龍神祝詞

神社庁では公式な祝詞と登録はされていないが、口伝で伝わる強い言霊。

 

龍神様をお祀りされている神社では唱えたい祝詞です。

 

高天原に ましましてと登録はされていないが、口伝で伝わる強い言霊。

 

 

 

龍神様をお祀りされている神社では唱えたい祝詞です。

 

 

 

高天原に ましまして

祓詞 はらえのことば

祓詞 漢字 仮名交じり

掛まくも 畏き 伊邪那岐大神

筑紫の日向の 橘の小戸の 阿波岐原に

禊祓へ給ひし時に成りませる 祓戸大神

諸々の禍事 罪 穢 有らむをば

祓へ給ひ 清め給へと 白す事の由を 聞食せと 恐み恐み白す

祓詞 ひらがな 直

かけまくも かしこき いざなぎのおほかみ

つくしの ひむかの たちばなの おどの あはぎはらに 

みぞぎはらへたまひしときになりませる はらえどのおほかみたち

もろもろの まがごと つみ けがれ あらむをば

はらへたまひ きよめたまへと まをすことのよしを きこしめせと

かしこみ かしこみ まをす

 

祓詞を自動音声で奏上する

 


Created By ondoku3.com

 

祓詞 はらえのことば ひらがな

かけまくも かしこき いざなぎのおおかみ

つくしの ひむかの たちばなの おどの

あわぎはらに みそぎたまいしときになりませる はらえどのおおかみ

もろもろの つみ けがれ あらんをば 

はらえたまい きよめたまへと もうすことのよしをきこしめせと

かしこみ かしこみ もうす

 


Created By ondoku3.com

 

祓詞 PDF

祓詞をPDFにしたので印刷して持ち歩けるようにした。

ブックマークして神社詣での際にも利用できるようにした。

f:id:oiyouichi:20220331234723j:plain

あまつのりと

 

神棚拝詞

神棚拝詞とは

自宅や会社に設けている神棚にいらっしゃる神様に奏上する祝詞

f:id:oiyouichi:20220331115649j:plain

神棚拝詞

棚拝詞かみだなはい

の神床に仰ぎ奉るこのかんどこにあおぎまつ

けまくも畏きかけまくもかしこ

照大御神あまてらすおおみか

土大神等のうぶすなのおおかみたち

前を拝み奉りておおまえをおろがみまつり

み恐みも白さくかしこみかしこみももうさ

神等の廣き厚き御恵みをおおかみたちのひろきあつきみめぐみ

み奉りかたじけなみまつ

き尊き神教のまにまにたかきとうきみおしえのまにま

き正しき眞心もちてなおきただしきまごころもち

の道に違ふことなくまことのみちにたがうことな 

ひ持つ業に勵ましめ給ひおいもつわざにはげましめたま

門高くいえかどたか 健にみすこやか 

のため人のために盡さしめ給へとよのためひとのためにつくさしめたまえ

み恐みも白すかしこみかしこみももう



大祓詞 ひらがな

たかまのはらにかむづまります

すめむつかむろぎ

かむろみのみことをもちて

やほよろずのかみがみたちを

かむつどえにつどへたまひ

かみはかりにはかりたまひて

わがすめみまのみことは

とよあしはらのみづほのくにを 

やすくにとたいらけくしろしめせと

ことよさしまつりき

かくよさしまつりしくぬちに

あらぶるかみがみをば

かむとわしにとわしたまひ

かむはらひにはらひたまひて

ことといしいわね きねたち 

くさのかきはをもことやめて

あめのいわくらはなち

あめのやえぐもをいづのちわきにちわきて

あまくだしよさしまつりき

かくよさしまつりしよものくになかと

おほやまとひだかみのくにをやすくにとさだめまつりて

したついわねにみやばしらふとしきたて

たかまのはらにちぎたかしりて

すめみまのみことのみづのみあらかつかえまつりて

あめのみかげ ひのみかげとかくりまして

やすくにとたひらけくきこしめさむ

くぬちになりいでむあめのますひとらが

あやまちをかしけむくさぐさのつみごとは

あまつつみ くにつつみ ここだくのつみいでむ

かくいでば あまつみやごともちて

あまつかなぎをもとうちきり

すゑうちたちて

ちくらのおきくらにおきたらはして

あまつすがそをもとかりたち

すゑかりきりて やはりにとりさきて

あまつのりとのふとのりとごとをのれ

 

かくのらば 

あまつかみはあめのいわとをおしひらきて

あめのやえぐもをいづのちわきにちわきて きこしめさむ

くにつかみはたかやまのすゑ ひきやまのすゑにのぼりまして

たかやまのいほり ひきやまのいほりをかけわけて きこしめさむ

かくきこしめしてば つみというつみはあらじと

しなどのかぜのあめのやえぐもをふきはなつことのごとく

あしたのみぎり ゆふべのみぎりを

あさかぜ ゆふかぜのふきはらうことのごとく

おほつべにをるおほふねを へときはなち 

ともときはなちて おほうなばらにおしはなつことのごとく

をちかたのしげきがもとを やきがまのとがまもちて うちはらうことのごとく 

のこるつみはあらじと

はらえたまえきよめたまふことを

たかやまのすゑ ひきやまのすゑより さくなだりにおちたぎつ 

はやかわのせにます せおりつひめといふかみ 

おおうなばらにもちいでなむ

かくもちいでいなば 

あらしほのしほのやちほぢのしほのやほあひにます

あやあきつひめといふかみ もちかかのみてむ 

かくかかのみてば いぶきどにますいぶきどぬしといふかみ

ねのくに そこのくににいぶきはなちてむ

かくいぶきはなちてば 

ねのくに そこのくににます 

はやさすらひひめといふかみ 

もちさすらひうしなひてむ 

もちさすらひうしなひてば

つみといふつみはあらじと

はらへたまひきよめたまふことを

あまつかみ くにつかみ やほよろづのかみたちとともに

きこしめせとまをす